研究目的

ものづくりライフイノベーション研究拠点

現在、超高齢社会を迎え、医療・介護の充実、健康寿命の向上、労働力の確保など様々な社会課題が生じています。そこで本拠点では、これらの課題解決に向けて、機械、電気・電子、材料、医療、バイオなど専門分野の異なる多様な研究者が連携し、独自の3Dプリンター技術やロボット・センサ技術、新材料を活用して、快適で安心・安全な暮らしの実現を目指しています。具体的には、主に以下の3つの分野で学際的な共同研究を推進しています。
① 豊かな未来社会を創造する「革新的ものづくり技術」の研究開発
(3Dプリンティング、ロボット、センサー、ナノ材料、バイオマテリアルなど)
② 未来の高度医療を拓く「先進医療・健康技術」の研究開発
(再生医療、人工臓器、医療診断技術、ヘルスケアデバイスなど)
③ 人の健康と快適な生活を支える「人間支援・福祉技術」の研究開発
(リハビリテーションロボット・VR技術、筋電義手、ウエアラブルデバイスなど)

横浜国立大学 産学官連携ウェブサイトで研究紹介動画が公開されました。

YNU 産学官連携【ものづくりライフイノベーション研究拠点】


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